HOME>リフォームブログ>中古住宅をリフォームするメリットとは？
中古住宅をリフォームするメリットとは？2017.10.01
マイホーム購入は人生で一番でかい買いものです。
だからこそ、理想の住まいを手に入れたいと考えている人も多いかと思います。
そこで悩まれるのが「新築」を買うか、「中古住宅リフォーム」をするかということです。
今回は後者についてのメリットについてお話させていただきます。
こんにちは、八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 一級建築士の新井与四和（あらいよしわ） です。
◦価格が新築住宅よりも安い
中古住宅を購入し、住宅をフルリフォーム（リノベーション）すると、かかる値段の相場は800万円～1000万円です。
築20年以上の木造住宅なら、ほぼ土地価格だけで購入できる可能性があります。
また、時期や地域により異なりますが、補助金制度を利用して、リフォーム費用の負担を軽減できる場合があります。
◦自分好みにアレンジできる
「中古+リフォーム」の楽しさは、自分がこだわって選んだ材料や設備を使って自分らしい空間を創れるところにあります。
「こんなお部屋に住んでみたかった」という理想も叶えることができるかもしれませんよ。
◦たくさんの物件の中から比較・検討できる
中古なら、常にさまざまなエリアで売り出されているので目で確認することができるし、物件数も豊富です。
いかがでしたか。
今回は中古住宅＋リフォームについてのメリットについてご理解いただけたら幸いです。
今後は中古流通が盛んになり、
築20年以上でも、建物にしっかりと価値（価格）が認められるように変わっていきます。
お買い得の中古住宅を買うなら、今がチャンスなんです。
