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リフォームで後悔しないために! リフォームの失敗事例と原因2019.10.24

こんにちは。

八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 一級建築士の新井与四和(あらいよしわ) です。

 

リフォームをして快適な住まいになるはずが、住み始めて不便に気づいたり後から後悔したりするのではあまりに悔しいですよね。

今回は、リフォームでありがちな失敗例をご紹介します。

リフォームで後悔しないよう、しっかりと原因を心に留めて失敗を未然に防いでください。

 

プランで失敗した例

プランは現在の状態だけで決めるのではなく、将来を考慮に入れて決めることが大切です。

ここでは、プランで失敗した例をご紹介します。

 

吹き抜けにして失敗した例

陽が入らず、閉塞感のあるリビングを明るくしたいという希望から、2階までの吹き抜けにしたAさん。

工事したのは初夏でした。

リビングは明るくなり、開放的で満足していましたが、冬になって暖房の効きが悪いことに気がつきました。

 

●原因
吹き抜けにしたことにより、暖かい空気がすべて上に行ってしまうことが原因です。

結局、Aさんは後から床暖房を設置することになりました。

最初のリフォームの段階で床暖房も一緒に行っていれば、余計な費用などをかけずに済んだかもしれません。

 

動線を考えずに失敗した例

動線は間取りを決める上で、大変重要です。Bさん宅は毎日家で家事をする妻の意見を聞かず、夫が一人で間取りを決めました。

2階に洗濯ものを干す専用スペースを作りましたが、洗濯機が1階にあるため階段を上り降りしなければならず、かえって家事の負担が増えてしまいました。

●原因
家事での動線は、必ず考慮に入れるべき重要課題です。

若いうちはできている動作でも、高齢になると難しくなって来ることなども考えて、家事がしやすい動線にすることが必要です。

 

リフォーム会社で失敗した例

リフォーム会社によって、工事内容や仕上がりに差が出てくることがあります。

今回ご紹介するのは、リフォーム会社選びが原因で失敗してしまった例です。

 

工事が期日内に終わらず追加料金が発生した例

Cさん宅のリフォームは、打ち合わせでは1ヶ月以内に終わる予定でしたが、

工事中に老朽箇所が見つかり、修繕の必要があると言われました。

修繕しないと後々弊害が出てくるということで、やむを得ず承諾。

そのため工事期間が1週間も伸びることになり、Cさんはスケジュールを調整しなければならなくなったほか、余分な費用もかかりました。

●原因
リフォーム会社による事前調査不足が原因です。

本来であれば、リフォームを始める前に老朽化の調査を行ったうえ、工事内容を決めます。

工事の内容は細かく打ち合わせ、納得して契約し、工事が行われます。

途中で契約を変更する場合や、計画通りの工事がきちんとできていない場合は、リフォーム会社に問題があるかもしれません。

特に大きなリフォーム会社は下請け会社に依頼することが多いので、リフォーム会社選びは慎重に選ぶことが重要です。

 

リフォーム後に不具合が生じた例

リフォームした数ヶ月後に壁紙が剥がれる・水が漏れるなどの不具合が生じることがあります。

Dさん宅は、春にリフォームして梅雨の時期が終わる頃、壁紙に水のシミができていることに気づきました。

●原因
水回りの施工に問題が合った可能性があります。

リフォーム後に不具合が生じた場合、アフターサービスを依頼することになりますが、無料の期間や範囲は工事前に予め確認しておくことが重要です。

また、工事用の図面や仕様書なども、工事前にしっかりと説明を受けて確認しておきたいものです。

 

費用で失敗した例

誰でもリフォーム費用はできるだけ安く抑えたいものですが、あまりにも安すぎるリフォームは、どこかにひずみが生じると考えるほうが良いでしょう。費用で失敗した具体例をご覧ください。

 

相見積もりで1番安い業者に頼んだら失敗した例

複数社に見積もりを出して比較検討することを相見積もりと言いますが、

価格だけで選んでしまったEさんは、安っぽい仕上がりになってしまったと後悔しています。

●原因
多くの場合、工事を安くするためには、建材を安くするという手段がとられます。

希望通りの建材で工事を安くする場合、工事する工程が減らされるなど、一歩間違えれば手抜き工事にもなりかねません。

リフォームの総額だけを見るのではなく、説明をしっかりと聞いて、無理のない工事を行うリフォーム会社に依頼するのが懸命です。

また、建材は事前に見せてもらう・実際にショールームで確認するなども必要です。

 

飛び込みの業者に依頼して失敗した例

分譲マンションに住んでいるFさん。

築15年たったマンションでお風呂場も老朽化してきたと考えていたところ、リフォームの営業マンがやってきました。

他の部屋の住人からも施工依頼を複数受けているというので、あまり考えずに依頼したところ、あとから相場よりかなり高額だったことが分かりました。

●原因
飛び込みの営業マンは、まず信用しないほうが良いでしょう。リフォームする際にはまず自分で情報を集め、複数のリフォーム会社を比較することをおすすめします。

説明を聞いていると、なんとなく信頼できそうとそのまま契約しがちですが、その場では契約しないように注意しましょう。

 

リフォームは情報収集と比較検討が肝心!

リフォームで失敗したいくつかの例をご紹介しました。

今回ご紹介したのはほんの一例ですが、リフォームで失敗している人は意外と多いです。

 

リフォームで失敗する大きな特徴として、プラン・リフォーム会社選び・費用の3つがあります。

リフォームで後悔しないようにするためには、住むことを多角的に考慮したリフォームを考える・自分で情報収集し信頼できるリフォーム会社を選ぶ・しっかりと工事内容の説明を聞くなどが必要です。

これらのことを念頭に置き、ぜひリフォームで後悔しないようにしてください。

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