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リフォームするときのチェックポイント! その5 ダイニング編2017.08.30
前回は、リビングのリフォーム・リノベーションについて、お話ししました。
こんにちは、八王子市・日野市を中心に安心して長く暮らせる住宅リフォームを
提案している新井建設、 代表の新井与四和(あらいよしわ) です。
家族全員が、ゆっくりくつろげる空間にするのが人気でしたね。
また、デザインを重視しても良いとのことでした。
5回目の今回は、
ダイニングのリフォーム・リノベーションのチェックポイントについてお話しします。
ダイニングのリフォームを考える時に、
一番重要なのは、リビングとキッチンとの関係性をどうするかです。
昔ながらの間取りだと、キッチンの前で食事をする、DK(ダイニングキッチン)の間取りが主流でした。
現代は、LD(リビングダイニング)やLDK(リビングダイニングキッチン)が多くなりました。
それぞれの良さを言いますと、
・DKは、開閉式の仕切りなどがあり、来客時にリビングだけで対応することができる
・LDは、キッチンで料理に集中できるのと同時に、LDはくつろぎ用の部屋として使うことができる
・LDKは、スペースが広いため開放的な空間となり、大人数の来客にも対応できる
というメリットがあります。
自分たちが、ダイニングをどのように活用するのかよく考えて、
リフォーム・リノベーションをすると良いでしょう。
いかがでしたか。
ダイニングは、キッチン、リビングと組み合わせて使うことが多いです。
上でも述べましたが、ダイニングの活用方法をしっかりと考えたうえで、
リビング、キッチンと共に、リフォームをしていきましょう。